好きだったユーミン

好きだったユーミン

今となっては笑ってしまうほど若かった十代のころ。

私の好きなミュージシャンはユーミンでした。

実はユーミンの書く歌詞の意味なんて、全然わかっていませんでした。

サクランボの包みをさげてあの人のママに会いに行くわ、とか。

新しい彼女ができた元彼のベッドの下に真珠のピアスを落としていってやる、とか。

あなたを見返したくて頑張ったのに、再会したその日に限って安いサンダルを履いていた、とか。

恋愛の教祖様と呼ばれたユーミンだって、すべて自分の体験から歌詞を紡いだわけではなかったでしょうが……。

田舎の中学生高校生だった私にとっては、「あぁ、これが大人の恋愛ってやつなのね~」。

上っ面だけの解釈をして、登下校時にチャリンコ漕ぎながら口ずさんでいたものです。

ユーミンの新しいアルバムが発売されるたびに、わくわくしながらレコード屋さんに走りました。

(このレコードなんて代物も、今の時代では「そんなの見たことない」って人がけっこういるんじゃないかしら……?)

一通り聞いて、テープにダビングして、同じようにユーミンのファンだったクラスメイトに配ったり。

(今の中高生はテープじゃなくてMD使いますよね……)

初めてユーミンのコンサートに行ったのは、確か高校一年生のとき。

朝の六時くらいから友達と「ぴあ」の窓口に並びに行ったのですが、予想以上の長蛇の列に恐れをなし、

「ホントにチケット取れるのかなぁ……」

無事にチケットが確保できたあと、大盛りラーメンを食べて帰ったのを覚えています。

初めて生で見たユーミンは、確か三十代半ばだったと思うのですが、本当にスタイルが良くて素敵なお姉さま。

興奮のあまり、コンサートで歌ってくれた曲についてはスッポリ記憶が抜け落ちてしまいましたが。

こんな感じで、ユーミンにまつわる思い出は数知れず。

しかし、二十代を迎えるころになると、さすがにリアル恋愛のほうが忙しくなってしまい、それとともにユーミンの歌からは徐々に遠ざかってしまいました。

昨年末、紅白出場で久しぶりにテレビに出たユーミン。

着物姿でまったく年を取っていないかのようにも見えたのですが、昔と比べて、やはり声の衰えは否めませんでした。

めったにテレビでは拝めないユーミン。

今月からNHKで初のレギュラー番組が放送されるそうです。

「ユーミンのSUPER WOMAN ~時代をクリエイトする女たち~」。

昔に戻って、というわけにはいきませんが、少しでも若返った気持ちで観ようと楽しみにしています。

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LINEとか面倒でしょう?

私がスマートフォン導入に踏み切ったのは、仕事が便利になるからです。

あと、カメラオタクとしては、やはりiPhoneのカメラは使いこなしたかったというのもあります。

iPhoneを購入したばかりの時は、TwitterもFacebookもやっていました。

でも、Twitterは暇ではない私には疲れるSNSなので、即座にやめてしまいました。

Facebookも一応やっていますが、滅多にログインしません。

iPhoneを購入した直後は便利だなと思いながらアプリで遊んでいたのですが、あればあったで拘束されてしまうので、アプリ使用をやめてしまいました。

疲れませんか?ずっとSNSに拘束されると。

でも、LINEのユーザーは増加しているみたいですね。

KDDIと提携して更に飛躍したいようで、しまいにはFacebookを超えたいという強気の姿勢を持っているようです。

しかし、そんなに便利だと思いますか?

メールより便利と言いますが、そんなに縛られたいのですかね?

世の中の人達は。

こういうツールで繋がることほど面倒なことはないのでは?

そもそも、束縛が大嫌いな私ですから、メールですら面倒だと思っています。

Facebookも今じゃ情報を集める為のツールと化しており、あまり人との交流の場にはしていません。

たまに出現して、暇な主婦たちの相手をしてあげますけどね。

私って最悪だな~(爆)。

何を使用するにしてもSNSとの連携は経ち、個人情報は洩れないように気を付けていますが、LINEを友達に使われたらおしまいですよね…。

私は使おうと思ってアプリをダウンロードしたのですが、最初の時点でアドレスを収集されることを知って即座にやめました。

でも、やめたところで、周りの人が使っていたらおしまいなんですよねぇ。

あ~、怖い!

ネット上での個人情報洩れは、かつてのDMのような個人情報洩れとは比較にもなりませんからね。

それを便利だと使っている人の気がしれません。

しかも、私が利用しているKDDIと提携するなんて信じられない話です。

iPhoneなので直接auとは関係ないのですが、あまり気分は良くないですよ。

私は顔も見えない誰だか分からない人との希薄で面倒な繋がりよりも、ちょっと面倒なリアルな繋がりの方がよほど大切です。

そのことに、早く気付いた方がいいですよ。

大きなお世話かもしれませんが(笑)。